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TRPGやPBWで使用しているキャラ・設定等の保管庫。及びTRPG仲間との情報共有・整理の場。                                 銀雨関連はカテゴリ「Silver Rain」に纏めてあります。
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●アミア・リール
種族:人間  性別:Female  年齢:17  生まれ:傭兵
髪:黒っぽい栗色  目:黒  肌:健康的
詳細なステータスはこちらを参照

大きな眼鏡がよく似合う、冒険者になったばかりの新米少女
とある傭兵団の中に生を受けたため、幼少から剣士としての修行を積んでおり、
その腕前は荒削りながらもなかなかのもので、優れた使い手となることを予感させる

彼女の傭兵団は優秀な戦士を数多く輩出してきたことで有名だが、
アミアはその戦列に加わることを良しとせず、冒険者として戦う道を選んだ
それは、より多くの人々の力となるために己の剣を振るいたいと願ったからである
そのためには、傭兵よりも身軽に立ち回ることができる冒険者こそが相応しい
傭兵団の気高い志を胸に秘めながらも、傭兵では出来ないことを成し遂げるために、
いま、アミアの冒険者としての第一歩は踏み出されたのである

心優しい素直な少女で、冒険者としてはやや情に脆過ぎるところもあるが、
誰かを助けたいという想いが彼女に戦う力を与えているのも確かな事実であり、
それ故に、悪しき者には一切の容赦を持たずに立ち向かう厳しい一面も持っている
また、あまり得意とは言えない勉強にめげることなく取り組み続けた末に、
セージ1Lv相当の知識を習得するなど、非常に根気の強い頑張り屋さんでもある
しかし、根っからの慌て者であることに加え、凶悪なドジっ子体質を併せ持っており、
自らが事件や問題を巻き起こす発火役となってしまうこともしばしば

なお、アミアには幼い頃に熊の姿をした凶暴な魔物に襲われた経験があり、
その時に一緒に襲われた彼女の兄は、アミアを魔物から庇って亡くなってしまっている
現在もその経験はアミアの心に深い傷を残しており、大きなトラウマとなっている



●レグルス・ザス・シャイバジガ
種族:ナイトメア(エルフ生まれ)  性別:Male  年齢:15  生まれ:戦士
髪:茶  目:青  肌:黄
詳細なステータスはこちらを参照

青いマフラーをたなびかせながら、ザルツ地方を放浪しているナイトメアの少年
その若さにもかかわらず、冒険者としての豊富な経歴を持っており、
多くの経験則から学んだ心得に基づいた状況判断や対応技術に長けている
また、操霊魔法と格闘術を組み合わせた『操霊格闘術』の優秀な使い手でもある

彼はフェンディル王国の近辺に位置するエルフの隠れ里の出身なのだが、
ナイトメアとして生まれたために、
忌み子として存在を隠されながら育てられてきた
しかし成長するにつれて、レグルスは窮屈な毎日に嫌気を感じるようになった
そしてある日、溜まっていた鬱憤をとうとう爆発させて、父親と大喧嘩をしてしまい、
そのまま破れかぶれの気持ちで隠れ里を飛び出して以来、消息不明の身となっていた
数年後、レグルスは父から出ていた捜索依頼によって実家に連れ戻されたが、
彼は操霊格闘術の修行を重ね続け、15才を迎えた誕生日に冒険者として旅立った
空白の時間の間に交わした約束を果たすために、彼は今日も放浪を続けている

普段は活発で少年らしく、お調子者な印象を与える言動が目立つものの、
冒険者としては慎重に状況を観察しつつ、計算高く立ち回ろうとする傾向がある
冷徹なわけではないが、感情には流されずに損得勘定を基準としており、
依頼においては余計なことに手を出さず、危険な橋は出来る限り避けて通っている
過去の経験に根付くものなのか、ナイトメアであることを全力で隠しているが、
ナイトメア絡みの物事に直面すると、途端に挙動不審な態度に陥ってしまうため、
最後まで隠し通せた試しは、ほとんど無いと言っても過言ではない

勘の鋭さに自信を持っていて、金欠時にはフォーチュンテラーを名乗ることがある
また、幼少時の手慰みとして嗜んでいた木工細工の腕前はなかなかのもの
レグルスは獅子座の一等星、ザスは操霊魔法、シャイバは閃光、ジガは稲妻を意味する



●キリク・オウレット
種族:人間  性別:Male  年齢:30  生まれ:一般人
髪:黒  目:茶  肌:黄
詳細なステータスはこちらを参照

過去を捨てて晴耕雨読の日々を送る、月神シーンの神官である壮年男性
ルキスラの騎士であった経歴を持ち、急所を的確に仕留める剣術の才に恵まれている
だが、現在は一線を退いて久しいため、その技巧の錆び付きは明白であり、
振るう剣の冴えに往時の名残は見られるものの、以前ほどの鋭さには到底及ばない
また、持久力の衰えや反射神経の鈍りもあって全盛期の実力は失われてしまっている

キリクはルキスラ帝国の同名の首都の出身で、貧しい環境下で生まれ育ってきたが、
偶然から懇意となった騎士に剣術の才能を認められたことで、騎士の道を志すことになる
道を示してくれた騎士への憧れも相まって、血の滲むような努力を積み重ねた末に、
キリクは見事に青鷲騎士団の正騎士として取り立てられ、将来を嘱望される身となった
しかし、彼の騎士としての理想を根底から揺るがすような命令が下されたことで、
激しい幻滅と失望、怒りを抑えきることが出来ず、不服従と命令違反を犯してしまい、
最終的には上官をぶん殴って騎士団から脱走してしまった過去を持っている
その後はルキスラの追っ手から逃れるべく、当てもないままに各地を放浪していたが、
ある時、行き倒れた際に月神シーンに仕えるシャリウスの神官に命を救われて、
現在は恩返しと潜伏のために、自身も神官としてシャリウスの神殿に身を寄せている

泰然自若とした雰囲気を持ち、穏やかで荒事を好まない朴訥な言動をしており、
若輩の前では率先して損な役回りを引き受けようとする、意外と頼れる大人の男性
若い頃は少し生意気ながらも、正義感に溢れた直情的かつ純情な性格であったようで、
諦めを知らず、後先を考えないという若者らしい人物だったのだが、
年を重ねたことと、過去に味わった苦い経験から、その傾向はすっかり鳴りを潜めている
現実の厳しさと苦しさを身を持って知っており、やや厭世的かつ自嘲的な面もある
また、自分と同じような経験を若者にさせたくないと思っているようだ

シャリウスにて葡萄の栽培と葡萄酒の醸造法を習得しており、
他の様々な作物および酒類についても、素人ながらもなかなかに深い見識を持っている
農作業や酒の醸造に関しては仕事というより、半分は趣味になりつつあるようだ



●ヨシュア・ユーグリッド
種族:ナイトメア  性別:Male  年齢:22  生まれ:魔動機師
髪:蒼  目:銀  肌:白
詳細なステータスはこちらを参照

魔動バイクを乗りこなし、運び屋として各地を巡っているナイトメアの青年
GMのキャラであり、半分はNPCとしての扱いなので後回しです
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