確認用 - SW2.0のセッションについて

◎キャラクターシート：
アミア・リール　詳細なステータスはこちらを参照
レグルス・ザス・シャイバジガ　詳細なステータスはこちらを参照
キリク・オウレット　詳細なステータスはこちらを参照
ヨシュア・ユーグリッド　詳細なステータスはこちらを参照

◎現在のステータス：
・アミア（HP：33/33　MP：15/15）
・レグルス（HP：29/29　MP：23/23）
・キリク（HP：26/26　MP：22/22）
・ヨシュア（HP：23/23　MP：28/28）

◎現在の状況：
無事に依頼を完遂し、ドミニク老より依頼達成を承認される
アミアとレグルスおよびヨシュアは月を浮かべた杯亭、キリクは神殿の自室に滞在
次の目的地は未決定、蛮族が残した羊皮紙の解読を待っている状況
クロラールの日記は魔法文明語で記述されており、傷んでいるが部分的に読解可能
ドミニク老はアミアの苗字に関して覚えがある様子だが、多くは語らず

◎取得アイテム：
保存食一週間分（各自に）　救命草×5（アミア）　魔香草×2（アミア）
魔晶石5点×3（アミア以外に1個ずつ）　とんがり帽子（アミア）
魔狼の瞳×2（イベントアイテム）　数枚の羊皮紙（イベントアイテム）
魔剣インゴット・オブ・マナ（レグルス）　クロラールの蔵書（1000G相当）
クロラールの日記（イベントアイテム）　魔晶石10点×5（未定）
ブラックベルト（未定）　月を浮かべた杯亭のバッジ（各自に）

◎消費アイテム：
保存食4日分（各自）　救命草×1（アミア）　魔香草×2（アミア）　
松明2本（レグルス）　弾丸×12（ヨシュア）　魔狼の瞳×2（イベント）

◎討伐数：
レッドキャップ×5　ボガードソーズマン×1　チェストトラップビースト×1
レッサーオーガ×1　グレムリン×2　アザービースト・サーベリオン×1
自滅組（ボガード×1　レッドキャップ×2）　　　合計EXP：300点

◎ドロップ品：
赤い髪（10G）×7　武器（30G）×6　意匠を凝らした武器（150G）×1
鋭い武器×2（200G）×1　魔材（200G）×1　武器（30G）×1
奇妙な首飾り（160G）×1　宝石×3（450G）
悪魔の血（100G）×1　悪魔の牙（300G）×1　　　合計1840G（一人460G）

◎剣の欠片：
アザービースト・サーベリオン：5個　　　名誉点は未決定

◎ファンブル回数：
アミア×4（200点）　レグルス×3（150点）
キリク×0（0点）　ヨシュア×2（100点）

◎シナリオ達成報酬：
経験点：2000点　依頼成功報酬：一人800G


◎総計経験点＆総計報酬：
経験点：シナリオ2000点　+　討伐300点　=　2300点　+　ファンブルEXP
報酬額：シナリオ800G　+　ドロップ460G　+　クロラールの蔵書250G

よって、
アミア：2500点　レグルス：2450点　キリク：2300点　ヨシュア：2400点
一人当たりの報酬：1510G　　…………と、なります


経験点、報酬、取得・消費アイテムのシートへの反映は、各々でお願い致します
成長や装備品などの購入は行って構いませんが、簡単に内訳の連絡をお願い致します
なお、能力値の成長はセッション一回分として行って下さい
魔晶石10点×5個およびブラックベルトは誰が取得するか相談して下さい
名誉点は次回のセッション時に算出するか期待値（18点）とするかも決めて下さい
相談にはこの記事のコメント欄を使っていただいても構いません
共同で名誉点を用いてパーティ称号を作成したいなどの場合にも、ここで相談して下さい

◎総括
長々と続いておりましたが、ひとまずは皆さんお疲れ様でした。
何と言いますか、シルバーレインで例えると……ゴーストタウンのメインシナリオとサブシナリオを一遍に攻略するようなセッションでしたね。ボガードソーズマン撃破の時点で１つの起承転結が成り立っていたので、そこでシナリオを区切るべきだったのかもしれません。
その代わりといっては何ですが、シナリオ経験点は２０００点とさせて頂いております。
しっかし、序盤はファンブル・デスマーチに悩まされたものでしたが、終盤ではまさに怒涛のクリティカル・カーニバル！ 行動順の連携も取れていて、実に見事な幕切れでした。

さて、シナリオのボスであるサーベリオンについて解説させて頂きますが、この魔神でもっとも重要な点は『非金属鎧の防護点を無効化する』という特殊能力の”剣牙”です。何しろ金属鎧装備者が１人しか居ないパーティですので、これはかなりの脅威となるのではないかと思い、通常のアザービーストの能力値を元に命中や回避などに大きなマイナス修正を加えてあります（マトモな説明をつけるなら、牙が重くて動きにくいのかもしれませんね）。
金属鎧のアミアが”かばう”を取得しているので、レグルスかキリクと共に前衛に出て、相方を庇いながら戦えば、どうにか凌ぎきれるだろうと想像してました。実際には能力値を下げすぎたのか、こちらの攻撃は当たらないし、そちらの攻撃は避けられないといった状態で、サンドバッグと化してしまう始末でしたが（汗）。
一応、そのケースを想定して剣の欠片による強化を行うことで戦闘時間を引き延ばし、高威力の攻撃が当たるか当たらないかの緊張感を味わって貰おうとも目論んでいたのですが……前述通り、ダイスの神を味方に付けたクリティカルの猛攻によって、完封されたまま僅か２ターンで轟沈するという、文字通りの噛ませ犬となった次第でございます。
４部位までならば二人で食い止められるので、当初は２部位か３部位で作成しようと考えていたものの、大惨事が瞼の裏側にありありと見えてしまったので１部位にしてしまったのも、今にして思えば失敗だったのかもしれません。
せめて２部位にすれば良かった……あと、命中と回避は１上げても問題なかったかな。
しかし、どちらにしても的確な攻略法に則っての完封試合でしたので、きっと上記の作りにしていても勝利は皆さんの頭上に輝いたことでしょう！

ここから下はメタ要素が含まれた内容ですので、部分的に反転しておきます。

次に魔剣インゴット・オブ・マナについてですが……。
念のために書いておくと、これは私が個人的に創作した魔剣ですのであしからず。
あんな奇天烈な魔剣モドキは公式からは出てませんので、真似しないように。
今回はレグルスがインゴットの所有者となったわけですが、最後の二択の問いで魔力発現の方向性が決定したのは、プレイヤー的にはお察しのことと思います。
具体的に発動へ至るプロセスはまだ決まっていませんが、経験点を消費する必要があるなどの暴挙に出る予定は無いのでご安心ください（普通にご都合主義的イベント覚醒になると思います……カッコいいロールプレイしたら発現でいいんじゃないかなーとか）。
ぶっちゃけると、６を振ったら即発現する予定だったりしたのですけれども……。
もちろん、アミアやキリクが手にした場合にも問いかけを行う予定でしたので、都合６振もの魔剣の構想を考える羽目になったりもしたのですが、残りはお蔵入りですね。

さて、そんな感じで長くなりましたし、この辺りで筆を置くことに致します。
次の予定は未定ですが、また機会がありましたら、どうぞよろしくお願い致します。