TRPGやPBWで使用しているキャラ・設定等の保管庫。及びTRPG仲間との情報共有・整理の場。 銀雨関連はカテゴリ「Silver Rain」に纏めてあります。
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さーて、うっかりバトンを踏んじまったから回答してみっかなぁ。
長いこと追われていた諸々も終わって、背後もわりとヒマになったみたいだしな。
拾った場所は……まあ、書かなくてもいいよな?
知り合いのトコだけど、シルバーレイン内では交流は無いからさ。
そんなわけで、『銀誓館学園、設定で語るバトン』の巻!
……ていうか背後、いいのか?
何年か前、俺の設定に悩んだ挙句に書いてた記事を抹殺してなかったっけか?
……あー、なるほどな、その記事の代わりにするつもりで書くのか。
そーいうことなら、俺からもよろしく頼むぜっ!
せめて引退する前に俺の設定を固めるくらいはして欲しかったからなぁ……。
※このバトンはステータスシートに沿った設定を語るモノです。
ステータスシートの事実を捻じ曲げずにPL視点で語ってください
と、いうことで弥月君からバトンタッチ。
遠からず引退する予定なので、バトンを利用して色々と振り返ってみようと思う。
本筋とは無関係な事柄も書き連ねるので……、
というか自分のために書くので、あんまり読んでも面白くないと警告はしておきます。
長いこと追われていた諸々も終わって、背後もわりとヒマになったみたいだしな。
拾った場所は……まあ、書かなくてもいいよな?
知り合いのトコだけど、シルバーレイン内では交流は無いからさ。
そんなわけで、『銀誓館学園、設定で語るバトン』の巻!
……ていうか背後、いいのか?
何年か前、俺の設定に悩んだ挙句に書いてた記事を抹殺してなかったっけか?
……あー、なるほどな、その記事の代わりにするつもりで書くのか。
そーいうことなら、俺からもよろしく頼むぜっ!
せめて引退する前に俺の設定を固めるくらいはして欲しかったからなぁ……。
※このバトンはステータスシートに沿った設定を語るモノです。
ステータスシートの事実を捻じ曲げずにPL視点で語ってください
と、いうことで弥月君からバトンタッチ。
遠からず引退する予定なので、バトンを利用して色々と振り返ってみようと思う。
本筋とは無関係な事柄も書き連ねるので……、
というか自分のために書くので、あんまり読んでも面白くないと警告はしておきます。
1.本業、ジョブについての設定と、思い入れは?
月のエアライダー×科学人間
バイトジョブは ファイアフォックス → 貴種ヴァンパイア → 科学人間 と変遷を辿っている。
……元々、弥月はTRPG版のNPCとして用意したキャラクターだった。
ゴーストの噂を聞けば無茶な相手にも独りで挑んでしまう馬鹿で無謀なヒーロー(自称)。
放っておけないタイプのNPCであると同時にネタキャラでもあった。
「事件」「運命予報士」「運命の糸で結ばれた能力者」という事件の関係者の縛りを無視した、
ふらりと現れては問題を起こしたり援護したりするトリックスターにしてデウスエクスマキナ的な存在。
要はGMにとって便利なキャラクターでもあった。
これが許されたのは自卓のアンオフィシャルに対する寛容さのお陰である。
プレイヤーがたったの2人という状況だったことも関係あるだろう。
……2人では戦闘がロクに成り立たないのだ。
ともかく、弥月は自己陶酔した無謀ヒーローというイメージを負って生まれた。
ヒーローならば、ライダーを名前に冠して蹴り技を操る月のエアライダーがメインとなるのは必然。
そして、太陽の力を受けるファイアフォックスをバイトとすることで、
「朝から晩まで24時間! お前を見守る天球からの使者! 俺の名前は日比野・弥月だぁぁぁぁぁ!!」
……という、訳の分からない名乗りと共に飛び蹴りで参上する変態が爆誕した。
ちなみに一発ネタとしては意外に好評だったが、二発目を撃つ勇気は流石になかった。
そんなこんなで弥月は生まれたが、自卓ではシルバーレインのシステムはあまり好評でなかったため、
結局は数回ほど軽いシナリオをこなした後は自然と遊ばなくなった。
しかし、GMは世界観には魅力を感じていたのでPBWに参加してみることにした。
その時、既に弥月はPBW上にキャラクターとして存在していた。
TRPGで計算した弥月のデータに誤りがないか確認する為に作製していたのであった。
そして新しいキャラクターの構想も無かったので、そのまま弥月はPBW上で活動することになった。
実際に活動を始めると、ネタキャラとしての部分は急速に薄れていった。
もはやファイアフォックスである必要はなくなったため、ゲーム的な強さを得るため貴種となった。
やがて科学人間が現れた頃には弥月は普遍的なヒーロー像を得ており、
改造というヒーロー的なファクターと術式特化の実益を兼ね備えた科学人間になった。
太陽のエアライダーが現れたときには起源を思い出して迷ったが、
自分の中で弥月は既にネタキャラではないという確信を得られたため見送ることにした。
そして現在に至った次第。
……本来、この項目は使い勝手やジョブ自体の思い入れについて語る場所なのだろうな。
まあ、気にせずに続けよう。
2.目と髪の色、スタイルの設定は?設定した理由は?
スタイル:痩身
瞳:オレンジ 髪:銀 肌:普通
「月」と「太陽」ということで「銀」と「金」にしようと思っていたのだけれども、
あまりに中二病じみているように思えたのか、せめてもの抵抗として「金」を「オレンジ」に変えた模様。
それぞれ色をどちらにするかはダイスを振って奇数か偶数かで決めた。
もしも逆の数字が出ていたら、髪にはオレンジがないので金髪になっていたと思われる。
その場合は瞳を灰色にしていたのかもしれない。
ちなみに能力者になった影響で髪と瞳の色が変わってしまったらしい。
それを見た両親は「弥月が不良になっちゃったー!?」と大騒ぎして回ったとかなんとか。
父親が色々と駄目な人なので、母親に「アンタがろくでなしだから……!」と酷い目に遭わされた様だ。
とはいえ、なんだかんだ言っても母親は父親にべた惚れなので大事には至らなかった。
スタイルは身軽な戦い方をするイメージなので痩身を選択。
身長を特別にする理由はないため平均並みにしたが、銀誓館では低い方になってしまった。
3.誕生日は何故その日にした?
1月7日
背後の誕生日から一日ずらしただけである。
なにかと忙しい時期なので、プレゼントを下さる方にはご迷惑をおかけしました。
4.普段の口調と、シチュエーションによる口調の設定は?
普段の口調:カッコつけたいお年頃
俺 呼び捨て だ、だぜ、だな、だよな?
戦闘中は:不屈のヒーロー
俺 呼び捨て だ、だぜ、だな、だよな?
えー、字面としてはまったく同じ口調なのだが。
普段はお馬鹿でおちゃらけている軽薄な兄ちゃんだけれども、能力者として戦う時には真剣である。
名乗りに恥じないように全力で守り戦い、そのためならば自らの身も顧みない。
ヒーローとして引けない一線は死んでも守って戦い抜く信念の人。
初期設定と違って自己陶酔は無く、自らの実力を理解しているものの無謀を承知で無茶はする。
力量を弁えて誇りを捨てられるほど物事をドライな論理で噛み分けることはできない。
それは、己の身を削ってもいないのに正義の為の犠牲を肯定するのは欺瞞でしかないという信念だ。
より多くの人のためになる正義と自分の誇りを守るために彼は戦っている。
死を恐れていないわけではないが、ヒーローとはあらゆる絶望と不条理に希望を掲げるために存在する。
如何なる困難な状況でも、心中の恐怖に打ち克って、己の背中で正義を語らなければならない。
だから、弥月はどんな強敵にも不敵な笑顔で立ち向かう。
志半ばで倒れる時、きっと弥月は己の死よりも守れなかった誰かの事を悔やむだろう。
それでも正義を受け継いでくれる誰かがいるのなら、弥月は満足そうな微笑みを浮かべるはずだ。
そして自分のような無茶はするなと心配そうに言い残し、最後の戦いに赴くだろう。
彼はいわゆる「前作の主人公」的なキャラクターであると背後は捉えている。
主人公の先輩や師匠として共に戦い、その成長を見守っている兄貴分のような存在。
物語の半ばで絶体絶命の状況や強敵を引き受けて、主人公の未来を切り開くために散る存在。
終盤で復活することも多い役柄だが、どのみち長生きは出来そうにないな。
6.生まれはどういう設定?どうやって決めた?
生まれ:素顔を隠した「謎のエアライダー」として、邪悪な結社との戦いを繰り広げていた
初期設定に基づいて馬鹿っぽい雰囲気を選択したため。
「中学三年にして己の能力を知ると同時に、面白半分でヒーローを名乗り出した馬鹿。
以来ご近所の小さな悪から大きな悪まで相手取り、世界結界に悪影響を与えまくりつつ戦いを繰り広げていた」
具体的には上記のような設定である。
曰く、不注意な暴力系自由業のリムジンに轢き逃げされた衝撃で能力者として覚醒したらしい。
その後、不思議な能力を得たことに気付いて 「よく分からないけどスゲェ!!」 と調子に乗ってしまい、
微妙に個人的な恨みも含みながら社会正義のために能力を使うことを決意した。
元から理不尽を見過ごせない性格で、目覚めた契機も不条理な事故であったため、
神様から何かから正義のために戦うべく能力を与えられたのかもしれないと考えたらしい。
もちろん、若さゆえに面白半分の気持ちもあるし、超人願望の実現という側面もあった。
そうして、ゴーグルで顔を隠した地域密着型の自称ヒーローが誕生した。
能力の乱発によって世界結界にダメージを与えまくっていることなど弥月には知る由も無い。
この頃はゴーストも世界の真実も知らないまま、一般人の悪人を相手に戦っている状態である。
銀誓館入学前の弥月は傍迷惑な大騒ぎを繰り広げる初期設定に近い人格であった。
7.入学理由はどういう設定?
入学理由:突然、銀誓館学園の入学書類が家に届いた
能力者として数ヶ月を過ごす内、弥月もゴーストという超常的な存在を知ることになった。
人間を超える邪悪と能力を併せ持つ存在に彼は苦戦を強いられる。
滅多に遭遇するものではなかったが、放っておいて良いものではないことは確信できた。
次第に弥月は当初の目的を忘れてゴーストを積極的に探すようになった。
いつのまにか、ヒーローを名乗る機会も無くなっていた。
自分の能力は奴等を倒すためにあるのだと、本能的に理解していたのかもしれない。
だが、首尾よく退治できることは稀だった。
死にかけたことや、無様に逃げ出したことの方が遥かに多かった。
その頃には銀誓館も公の場で能力を派手に乱発している馬鹿がいることを認知しており、
能力者にあるまじき暴挙を見かねて、慌てて弥月に入学書類を送付していた。
弥月は不可解に思いながらも見学に赴き、そこで隠された世界の真実について知ることになった。
そして、迷うことなく銀誓館学園に入学することを決意した。
自分だけではゴーストに対抗できないことを、弥月は十分に身をもって経験していた。
こうして弥月は銀誓館の能力者としてゴーストと戦うことを選んだ。
そして死と隣り合わせの戦いの中で、弥月は数多の不条理を目にすることになった。
やがて、いつの間にか名乗らなくなっていたヒーローという肩書きを、彼は再び名乗るようになった。
それは決意の表現であり、信念を自らに課すための合言葉。
「あらゆる絶望と不条理に希望を掲げる」ために。
これが、日比野・弥月が本当の意味でヒーローを名乗るようになった始まりである。
なお、地元で壊滅的な被害を受けた暴力的自由業の方々は健在である。
……ただし、未だにゴーグルをかけたヤバイ奴の襲撃に怯えながら暮らしているらしい。
8.愛用している武器は?その設定は?
色々と作ったけれど、後にボツだなぁ……と思ったものもあるので一部を紹介。
◎Step=Start=Staccato
その一歩が響かせる靴音は希望の福音。過酷な戦場に訪れし、軽やかな救いの足音。
初めて作製したオリジナルの詠唱兵器(エアシューズ)。
白銀色を基調としたローラーブレードを想定していたようだが、当時のことはよく覚えていない。
名称は 「アンダカの怪造学」 の章タイトルが気に入って流用したと記憶している。
◎光粒刃・白昼之残月
月光の如き神秘的な輝きを纏う短剣。其の刃は儚げながらも、鋭く闇夜の帳を斬り払う。
クリティカル時の爆発的な攻撃力に魅せられて作製した詠唱兵器(ナイフ)。
刀身が淡く輝いている大振りで両刃の短剣らしい。
初期の頃には 【CRESCENT=CRITICALIZA】 というもう一振りのナイフと共に使用していた。
弥月のメインウェポンを挙げるとするならコレだと思われる。
◎白昼之残月・閏
強き意志と正しき覚悟に応えて進化を遂げた残月、その刃の前に万難は意味を為さない
解説文の通り、前述の 【光粒刃・白昼之残月】 を強化した詠唱兵器(ナイフ)。
『閏』 とは 『うるう年』 の 『うるう』 のことで 『余り』 という意味がある。
ここでは 『余り』 = 『器に収まらない』 = 『溢れ出すほどの強力な力』 を意味している。
……とはいえ、『うるう』という名称では強そうに聞こえないのが悲しいところである。
イメージ的には、あれだ、某漫画の卍解みたいな感じなのかもしれない。
ちなみに 『残月』 という名前は某漫画を意識して名付けているわけではない。
……というか、そもそも読んでないから良く知らないのだけど。
◎月輪砕き・兎月峰十六夜
黒いバンドが巻かれた黎色バット。あらゆる障害を月に届かんばかりの勢いでブッ飛ばす
術式型の敵に対して振り抜かれる詠唱兵器(ホームランバット)。
弥月の身長に並ぶ程の長大なバットであり、夜明け前の空のような色に染まっている。
『がちりんくだき・とげっぽういざよい』 と読むらしい。
なかなか名称を思いつかなかった挙句、色々と繋げてしまって仰々しい代物と化した。
吹き飛ばし効果の利点が未だに分からないのだが誰か教えてくれ。
◎乱月刃・白無垢鉄火
感情の昂りに呼応する精神の刃。怒りと悲しみは迸る光条となって不条理を討ち滅ぼす。
爆発力は無いが、安定した術式攻撃力を発揮できる詠唱兵器(電光剣)。
ただの古びた柄に見えるが、魔力を込めることで非実体の光刃を持つ短剣に変化する。
弥月の意志や感情に呼応して光刃は自在に形状を変化させるようだ。
…… 「七人の武器屋」 の剣話みたいな感じなのかなぁ。
『白無垢鉄火』 とは 『上品で温厚に見えるが、内面に荒々しい気質を持つ者』 という意味。
弥月は意外にも静かに怒りを表現するタイプだったりする。
9.一般技能についての逸話をどうぞ。
一般技能 : 街の情報 鋭敏感覚 地味の才能
よく市街の見回りに出ており、顔見知りが多いので噂話などには色々と詳しいようだ。
感覚の鋭さは生まれつきで、その影響かギャンブルに強かったりする。
幼少時には、賭け事が生き甲斐のダメ親父に連れ出されては勝利を運んでいたらしい。
ゴーグルをかけた程度で暴力系自由業の情報網を誤魔化せたのは地味の才能ゆえである。
あんなに目立つ格好をしていても、不思議と正体を捕捉されることは無かった。
むしろゴーグルが本体なのではないかという噂もある。
10.最後に、次に回す5人を挙げて下さい。(敬称略)
本来のバトンの趣旨から外れまくっているのでアンカーにさせて頂きたく。
やりたい人がいれば好きに拾って下さい。
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