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TRPGやPBWで使用しているキャラ・設定等の保管庫。及びTRPG仲間との情報共有・整理の場。                                 銀雨関連はカテゴリ「Silver Rain」に纏めてあります。
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賢者の学院関連

◎オブライエン hum/male/39
・アスピナ研究室室長。知的な大男。

・地位のための妨害、策略が横行するイゼロン魔術学院において珍しく出世に興味のない真っ当な研究者。

・学院に入ったのは20代後半だが実直かつ努力家であるため次席で卒業している

・厳格な発言に似合わず部下には実の家族のように接する心優しい人間ではあるが、混沌とした学院内の権力闘争を勝ち抜いてきただけあって、禁止されている筈の毒物の研究を「密売すれば研究資金になるだろう」と実質許可する等、腹黒い一面もある。


※一時期ゴートのPCが行ったキャンペーンで登場。フロントミッションなんだかアーマードコアなんだかよく分からないが、名前はそちら方面のキャラが元ネタらしい。


リリウム hum/female/22
・アスピナ研研究員。小柄な才媛。

・もともとは行商の娘だったが、13年前に山賊に両親を殺されて逃亡していたところを、たまたまフィー
ルドワークにきていたオブライエンに拾われる。

・その後メキメキと頭角を現し、学院を主席で卒業してアスピナ研に入るが、過去の影響からか「非力な者でも屈強な敵に打ち勝つ手段」として毒物の研究に固執することになる。

・本人としても毒物の研究が犯罪スレスレであることは自覚しているらしく。日頃からかなりストレスを溜め込んでいる。


※オブライエンと同上。名前はアーマードコアらしい。


◎フラジール hum/male/20
・病的に痩せた男。先代室長の跡継ぎとして生まれ、英才教育を施されるが代償として感情表現ができない。

・一応まともな感情はあるらしく、ウォルターの監督を進んで買って出たりリリウムを気遣ったりもする。

・自分が笑えない事の代償行為であろうかギャグに関するこだわりが強く、時たま身体を張ったジョーク(自分の創造物に殴られる)を真顔でやる。

※オブライエンと同上。名前はアーマードコアらしい。


その他

◎アスベント・ヴァンスタイン hum/male/42
・カイルの父親。線の細い眼鏡の男性で、始祖賢者であるヴァンスタイン家の次男。

・名の知れた賢者であり、フィールドワークによる調査を主体とする。

・研究に心血を注ぐ余りに向こう見ずで後先考えない判断や行動を下すことも多い、研究以外には無頓着で鈍い性格。ついでにお人よし。

・それゆえに、元々は王都セクレムに居を構えていたにも拘らず、イゼロンへ危険を顧みる事無く引っ越してしまった。

・カイルには同じく学者になってもらいたかったが、カイルの意思を尊重して口出しはしていない。というか、自分が好き勝手やっているだけに、口出しできないとも言う。

・多少は魔術も齧っているが、そちらの素質は低いようで初歩程度しか扱えない。

・現在は賢者の学院の知識の塔で、識者として多くの賢者を束ねている。大賢者に昇格する日も近いといわれているが、当人はこれ以上地位が上がると好きに研究が出来ないと、敬遠しているようだ。



◎リリンシア・ヴァンスタイン hum/female/40
・カイルの母親。一見厳しく冷たい印象だが、お節介焼きでやはりお人よし。

・かつては冒険者であり、剣の腕前は結構なものを持つ。その性格から大概の依頼は断ることが出来ず、所属していたグループは常に自転車操業だったそうな。

・王都を中心に活動していた際にアスベントの遺跡調査の護衛を幾度と無く務めた。

・やがてアスベントがイゼロンへ居を移すことを知り、その性格からか、はたまた既に恋心を抱いていたのか、彼について行く事にする。

・そして、現在に至る。冒険の過酷さを肌で知っているだけに、カイルには平凡でも平穏な生活を送ってもらいたいと密かに思っている。



◎フィオナ・ヴァンスタイン hum/female/13
・カイルの妹。病弱で儚げな印象の少女。

・神聖魔法をもってしても癒せない病に冒されており、ベッドから離れられない生活を送っている。たまに喀血を伴うほどの発作を起こし、先は長くないと見られている。

・家族を心から愛しており、何かにつけて料理など少しでも手伝いをしようとするのは、迷惑をかけてばかりの己の身を悔しく思い、役に立ちたいと願うが故である。

・結果として病状を悪化させて発作を起こすのは、悲しいながらもお約束だ。

※カイルのPCの熱烈な希望により作成。名前は彼によるもの。


◎クラブサン hum/male/20
・長髪で女好き。冗談交じりの軽薄な口調が特徴。きっとキラーンと瞳と歯を光らせたりするのだろう。

・ゴートの親友であり、冒険者の店『銀色の針金亭』に勤めるバーテンダー。ダグフォーンの無口を補って余りある程に口が回る。

・一見して不真面目で適当としか思えない性質をしているが、何気に料理や掃除も完璧にこなし、死角が無い。


※ゴートPCの原案。フロントミッションの機体名らしい。


◎ダグフォーン hum/male/43
・冒険者の店『銀色の針金亭』の店主。

・筋骨隆々の大男で黙々と寡黙に仕事をこなす。存在感は物凄いが、目立たないお方。

・やはり元冒険者で色々とコネを持つが、その性格ゆえに恩恵に預かるには余程気に入られるか、彼の言葉を引き出すほどにアグレッシブかつアクティブな態度で望む事が必要となるだろう。なんとも難儀な店主さんである。



エイクロイ hum/male/26
・魔術師ギルドに所属しつつ、冒険者稼業に精を出していた魔術師。

・北方にて発見された遺跡に学院の調査後に赴き、取りこぼしの財宝を探したり、個人的な学術調査を行うつもりであった。

・しかし遺跡内で大量のアンデッドに襲われ、仲間であり恋人のアネリアを護る為に犠牲となってしまう。

・その後、異様に負の生命の精霊力が強い遺跡の性質も手伝って、アネリアを救出すべく執念から自らも恐るべき速さでアンデッド(ゴースト)と化す。

・シェイプ・チェンジの魔法で姿を整え、針金亭にたむろっていた冒険者達(PC)の力を借りて無事にアネリアを救出。未練を晴らして成仏するも、またもや遺跡の力に影響され、報酬として冒険者達に渡した愛用のマジックアイテム「魔眼のペルソナ」に囚われてしまうこととなる。以降パーティの知恵袋と化す。


※取り合えずPCを驚かせたいと思って作成。シェイプ・チェンジでは、人間が非生命体(アンデッドは生きていない為に非生命体)になる事は出来ないという記述はあるものの、非生命体が変身することはできない、という記述は無い為、詭弁かと少し思いつつも出してみた。アンデッドがホーリーライト等に弱いのは肉体的な性質というより魂的な問題であると判断して、PCがそれらを使う際には不可解な行動を取らせ、伏線を張った。結局はばれる事無く驚いてもらえたが(代わりに終始何らかの罠に嵌めようとしているのではないかと疑われ続けた)。


◎アネリア hum/female/21
・エイクロイの冒険者仲間であり、彼の恋人。盗賊ギルドに一応所属しているが、冒険者として活動するほうが多い。

・遺跡での一件からは塞ぎ込んでいて、ギルドにも顔を出していないようだ。エイクロイが未だ成仏し切れていないことは、ご存じない。いとあわれ。



◎ミハイロ・イェレミーアス helf/male/??
・シルバの父親にして、里の長であるハイエルフ。グリアール大森林地帯に在住。

・里が謎の敵襲にあった際にネイジールを逃がす。以降生死不明の行方知れず。


◎ネイジール・ドリカロット half/male/18
・シルバの義兄弟であるハーフエルフ。捨てられていたところをミハイロ・イェレミーアスに拾われて育てられた。

・シルバの出奔から数日後に、里が謎の襲撃を受けた際、長によって一族の宝である「緑陽珠」を預けられ、シルバを追って共に逃げるよう言われる。

・自分だけ逃げ出す事に躊躇を覚えるが、ダークエルフの配下に見つかり、自分を必死に守ろうとする長の言葉に背を押されて逃げ出す。

・しかし街道を外れた方向音痴のシルバとは結局会えず、しばらく様子を見た後に里へ戻って焼き払われた残骸を目の当たりにする。

・しかし死体などは何処にも見当たらず、連れ去られた可能性も考慮して、独自に敵の正体を探るべく行動を開始する。



◎敵性ダークエルフ delf/female/??
・盗賊ギルドに敵対している謎の組織の一員。

・白と黒のナイフ二刀と、近接でも発射できる特殊な小型弓を操る。いずれにも毒が備わっている。また、優秀なシャーマン技能をもっていることが予測される。


・PCは知らないが、武器の名称はナイフが「黒耀」「白亜」。弓が「蝶の牙」。

※「蝶の牙」という名はサモンナイトから。


◎敵性おじいさん hum/male/??
・盗賊ギルドに敵対している謎の組織の一員。

・怪しい雰囲気を醸しだしつつも、かくしゃくとした態度のおじいさん。

・高いソーサラー技能と、恐らくはダークプリースト技能を持っていると思われる。



◎イドゥーヤ・ハッシェイム hum/male/??
・敵性ダークエルフと共に現れた大剣使いの戦士。恐らくは盗賊ギルドに敵対している謎の組織の一員。恐るべき破壊力を備えている。

・浅黒い肌の男で真っ白な髪は長く、後ろで一つにまとめられている。糸目。

・大剣は刀身が半液体であるかの様に波打ち、七色に輝いている魔法による物で、シルバのストーンブラストや結界の魔方陣を分解して見せた。魔法を解体する恐るべき能力を持っているようだ。

・PCは知らないが、剣の名称は「千紫万紅」。



◎カルナミュート hum/male/26
・ウォルターの話に出てくる『師匠』。

・とんでもなく優秀な魔術師らしいが、権力抗争とそれに伴う彼の才能への当て付けや嫌がらせにぶち切れて、セクレムの賢者の学院は魔術の塔の、三階から上を木っ端微塵に吹き飛ばしたらしい。アバンギャルドでぶっ飛んだ性格である。

・以降、当然騎士団に追われたりする羽目にもなり、学院から姿を消して除名扱いとなる。

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